子どもの医療費の
無料化へ
現在、高槻市の子ども医療費は18歳まで所得の制限なく、一部自己負担で受診できるようになりました。この制度をさらに拡充し、18歳までの医療費完全無料化を実現します。
その結果、人口が増え、経済が賑わい、税収が増えて、
ご高齢の方にも、
高槻市民みんなにとっても
やさしい街になります。
令和6年6月定例会一般質問(動画見る)
KinjiKids通信
子どもたちと、お父さんお母さんの暮らしを守り、
子どもたちが高槻市で健やかに育つために、
𠮷田きんじが、取り組む7つの政策。
現在、高槻市の子ども医療費は18歳まで所得の制限なく、一部自己負担で受診できるようになりました。この制度をさらに拡充し、18歳までの医療費完全無料化を実現します。
高槻市内の中学校では、給食を無償で提供していますが、小学校の給食は有償です。現在、一時的に9月から学年末まで無償となっていますが、今後も小学校6年間の給食費負担をなくすべく、小学校給食無償化に取り組みます。
\ 実現しました /
2023年7月13日に開かれた市議会定例会で予算案が可決され、小中学校の9年間、無償で給食を提供することが決定されました!
現在、高槻市では児童手当は15歳までとなっており、所得制限がかけられています。経済の先行きが見えないなか、高校生等の世代においては所得制限を設けず、更なる拡充のために取り組んでいきます。
高槻市内の全中学校区に、学校でも家庭でもない「第3の居場所」を拡充します。学習支援や食事支援(子ども食堂)などを通し、子どもたちが気軽に立ち寄って、悩み事などを相談できる環境を整えます。
現代版寺子屋は、7年前に城南校区で活動をスタートしました。
これまで述べ1,000人以上の子どもたちが寺子屋を利用し、ボランティアスタッフが子どもたちに寄り添い、つながり支え合える、誰一人取り残さない環境づくりに寄与してきました。現在は、市内5カ所で現代版寺子屋を行っていますが、非営利団体での活動には限界があります。そこで私は、より直接的に活動できる市議会に挑戦します!
寺子屋をはじめ、ボランティア活動の記録はコチラ
児童相談所は、子どもに関する総合相談窓口で、中核都市以上なら設置することが可能ですが、高槻市にはまだありません。児童相談所を設置し、子どもたちや保護者のセーフティーネットとして機能させます。
例えば、高齢者の方々が培ってきた経験を生かせる居場所づくり。他にも、ひきこもりといった社会的自立が困難な人、障害のある人が社会参加できるよう地域社会づくりを推進していきます。
市営バスが取り組む『こうのとりパス』や『かるがもパス』といった“妊婦さん”から“1歳の赤ちゃん”まで切れ目のない子育て世代割引き運賃制度など、公共交通の更なる制度の充実にむけて取り組みます。
吉田きんじ(44歳)
無所属
高槻市春日町 城南町在住
【略歴】
高槻市立若松小学校
高槻市立城南中学校
大阪府立島上高等学校
OSM専門学校
高槻市役所
2023年初当選
【活動実績】
ボランティア団体 未会(ひつじかい)代表
自主防災団体 ゴールドキャンプ 代表
一般社団法人 テツナグ 顧問
高槻魂‼︎実行委員会 副実行委員長
バンコミ実行委員会 副実行委員長
はにコット 実行委員
日々の活動は、以下のSNS等でも発信しています。